corporate profile
- 社名
- G社
- 事業内容
- 卸売業
- 話を伺った人
- 総務担当 Aさん
highlight
- 紙からの脱却第一歩として
- システム導入の流れと比較
- オペレーションの見直し
相談内容
手書きで非常に煩雑、繁忙期は休みもない
卸売業で商品数も注文数も多いのに、電話やファックスが基本で電話やファックスでの注文を聞いたのち、手書きでメモしそれをもとに注文や納品をおこなっている。請求書や納品書も手書きでした。夜中に留守電に注文が溜まっており、午前中かけてそれを聞いたりメモしたりしていました。当然手書きなので、情報の整理や別の書類発行の際には全て書き直しなどしており、同じ情報を3回〜5回書いていました。
そんな折、知り合いの会社の方からラボさんをご紹介いただき相談しました。
支援内容
今後の展開を見通したシステム導入の提案
まずは販売管理システムの導入の検討から始めました。システムラボさんに相談してよかったのは、第3社の目線でアドバイスをいただけた点です。ある業種特化の販売管理システムを検討していましたが、それなりの費用でした。ただその時は費用をかけてもシステム化するぞと意気込んでいたので、そのままそのシステムを導入しようとしていました。そこでラボさんから、このシステムは弊社規模では過剰投資で、今ままでシステムを一つも使っていなかった会社が使うには難しいかもしれないというアドバイスをいただきました。正直システムの相場感もわかっていなかったので、こうした詳しい人の第3社のアドバイスはありがたかったです。
その後別の販売管理システムをラボさんと一緒に比較検討した上で導入しました。納得がいく結果となっています。また、弊社は成長中の企業なので、企業規模やシステムの運用がこうなったらもう一段上のこういったシステムへの変更も検討しましょうといった、今後の展開のアドバイスもいただいてるので、ずっとこのシステムを使い続けても良いのかどうかといった不安もあまりなく都度相談に乗っていただいいます。
システムを使っていなかった会社がいきなりシステムを使い始めると業務のオペレーション自体も見直す必要がありますがその辺りのアドバイスやサポートもしていただいています。