紙の文字を読み取りデータ化するシステム
「DXsuite」は紙帳票の活字や手書き文字で書かれたテキストを読み取り、データ化します。
また、紙だけでなく画像やPDFにおける文字もデータ化することができ、これまでデータ入力にかかっていた時間を大幅に削減させることができます。
Point 特徴
01業界最高水準の読取精度
活字はもちろん、手書き文字も読み取りができます。また、これまでは読取が難しかった文字の認識を可能にしました。
02簡単な操作で使いやすい
帳票の設定や読取作業など特別な事前学習なしで、誰でも簡単に使うことができます。
03どんな帳票も対応可能
定型・非定型に関わらず、注文書や請求書など様々な帳票を読み取ることができます。
機能紹介
紙の文字を読み取りデータ化する
領収書や申込書などの帳票の文字を読み取りデータ化できることで、手入力の業務を大幅に減らし、人的ミスを減らします。傾きや縮小のある文字や多言語に対応しているほか、注釈や印影を「読み飛ばす」機能もあります。
ファイル転記を自動化
高度な生成AIにより画像やPDFの文字情報を読み取り、その内容まで理解することでExcelの各項目に自動で転記することができます。構造化されていないフォーマットでも転記可能です。ファイル転記業務の工数を削減・効率化することができます。
帳票を自動で仕分け
まとめてアップロードし、読み取りを行った書類は、種類ごとに自動仕分けすることができます。例えば、見積書、納品書、請求書が混在している書類を仕分け、それぞれのフォルダで保管することができます。
活用事例
入力作業が大幅に減り、従業員の負担を軽減
従業員1人あたり2~3日かけて大量の帳票を手入力していました。入力待ちの帳票が溜まり、繁忙期は応援を呼んで手入力業務を行う必要がありました。DX Suiteを使うようになってからは30分以内で帳票をデータ化することができ、円滑な顧客対応が可能になりました。繁忙期に応援を呼ぶ必要もなくまた、従業員一人一人の入力業務の負担が減ったことで働き方改革にも一歩前進することができました。