強固なセキュリティのクラウドストレージ
「DirectCloud」は法人向けの高度なセキュリティを誇るクラウドストレージサービスです。社内外で取引先とのファイル共有を安全に行うことができます。また、大容量ファイルや重要ファイルの転送が可能です。
Point 特徴
01社内外とのファイル共有が可能!
保存しているファイルやデータなどを、アクセス権を有したユーザーと安全に共有することができます。
02高いセキュリティ!
アップロードしたファイルやデータ、パスワードなどを暗号化し、情報漏洩を未然に防ぎます。
03大容量のファイルを転送できる!
電子メールで送信が難しい大容量ファイルを分割することなく、1度で送ることができます。
機能紹介
拠点が複数の場合もファイルの共有可能!
社内だけでなく、複数の拠点でも安全で簡単にファイルを共有することができます。管理者が設定する共有領域で社内外とファイルを共有することができるため、情報漏洩のリスクを下げることができます。
大容量のファイルを簡単に転送!
「DirectCloud」に保存したデータは、簡単に複数のユーザーに転送・共有することができます。フォルダのリンク情報を渡すだけで送信できるため、相手と簡単に共有することができます。大容量ファイルでありながらも転送速度が速く、効率的に共有できる点も特徴です。
アクセスできるファイルを制限!
ユーザー数無制限の「DirectCloud」は、個別登録やCSVによる一括登録を行うことができます。共有フォルダのアクセス権の設定は、ユーザーまたはグループ単位でアクセスできるファイルを制限することができます。
データ管理の効率化!
ストレージの空き容量やマイボックスの領域が一目で把握できます。また、管理者の指定によってファイルの自動削除も可能となっています。加えて、自動削除や誤操作によってファイルが削除された場合でも復元可能なため、安心してデータ管理を行うことができます。
ファイルの検索機能!
スレージ内のファイルやデータを検索することができます。ファイル名を入力しての検索はもちろん、ファイル内の文書に含まれるテキストや事前に付与したタグからも検索が可能です。また、検索条件を保存して繰り返し利用することもできます。
活用事例
ファイルへのアクセス時間が大幅に短縮
以前はファイルサーバーを使用していたため週始めの月曜日にはサーバーへアクセスが集中することで、ログインに時間がかかったり、場合によってはログインできなかったりすることがありました。また、USBを持ち出す際に紛失のリスクを懸念していました。DirectCloudを使うことで、クラウドに情報を保存できるため、曜日や時間、場所を問わずフォルダへのアクセス時間を大幅に短縮することができました。また、USBでのファイルの保存・共有を廃止できたため、人的ミスによる情報漏洩リスクも格段に減少させることができました。